2018年3月2日(金)、3日(土)、8日(金)、10日(土)の4日間、真鶴町立中川一政美術館で、ナイトミュージアムが開催されました。
会場に展示されたランプは2月18日(日)に、町立遠藤貝類博物館で行われた「ビーチコーミング&海のランプづくり」で参加者のみなさんが作った作品です。
素材には主に博物館から提供された貝や海藻などを使い、海の自然が作り出す美しさを楽しむデザインになっています。
中川一政美術館も通常の開館時間を延長して、夜間に特別に開館しました。いつもとは違った雰囲気の館内をランプの優しい灯りが照らし、来館された方もゆっくりと楽しまれていたようです。
ランプ作りに作成された方や、真鶴町にお住まいの方がご家族や友人と多く来館され、春が近づく真鶴の夜の美術館が賑わいました。
ご参加、ご来場ありがとうございました。
※今回のイベントは、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の助成を受け、真鶴町立遠藤貝類博物館と真鶴町立中川一政美術館の共催、特定非営利活動法人ディスカバーブルー企画・実施で開催しました。