真鶴の海の豊かさや魅力をさまざまな形で実感し、環境や持続可能利用について考えるプログラムです。
「海さんぽ」はその一環の体験型のプログラムで、地域の海の自然や持続可能な利用について楽しみながら学ぶイベントです。
〜「お林」のこれまでといま〜
真鶴半島の照葉樹林「お林」は、元々は人工林でしたが、いまは県の天然記念物に指定されています。その歴史的経緯や植生の変化、それに関わってきた地元の人々の営みを学んだ上で、巨木の森を実際に歩き、これからの人と自然との関わり方を考えます。
プログラム内容 |
① 室内レクチャー ↓町立遠藤貝類博物館テラスにて、お林や海、ジオパークについてのレクチャーを行います。 ② お林&海岸観察 ↓お林や海岸の遊歩道(3km程度)を歩きながら、自然を観察します。 ③ 解散 ↓博物館に戻って、解散します。 |
対象 | 小学生高学年以上
レクチャーの内容は小学生高学年以上を対象としていますが、それ以下の小学生や幼児もご参加いただけます。 |
定員 | 25名程度 |
集合場所 | 真鶴町立遠藤貝類博物館 (神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175-1 ケープ真鶴2階) 開始15分前より受付 |
服装・持ち物 |
動きやすく汚れてもよい服装、運動靴、タオル、筆記用具、飲み物、ウィンドブレーカー・帽子等の防寒着、小雨の場合は傘やレインコートなどの雨具 |
諸注意 等 | ページ最下部よりイベントのちらしをダウンロードしてご確認ください。 |
開催日程 |
2023年3月19日(日) 10:00~12:30 |
お申し込み締切日 | 2023年3月18日(土) 16:00 ※定員になり次第締切となります |
〜漂着物を通して海のいまを知る〜
定員に達したため、受付を終了しました。
海の漂着物を見つけ観察するビーチコーミング。さまざまな海の生物や殻などに加え、陸地の木の実などの自然物、さらに陸から流れ出してくる人工物などがあります。海の自然を実感しつつ、近年注目を集める海洋プラスチック汚染やマイクロプラスチックの実際をレクチャーと観察を通して、海のいまを知り・考える機会としていただきます。
プログラム内容 |
① 室内レクチャー ↓町立遠藤貝類博物館テラスにて、海の自然やプラスチック汚染の現状などについてレクチャーします。 ② ビーチコーミング ↓三ツ石海岸で漂着物を探して観察し、解説します。 ③ まとめと解散 ↓博物館に戻って、まとめを行い、解散します。 |
対象 | 小学生高学年以上 レクチャーの内容は小学生高学年以上を対象としていますが、それ以下の小学生や幼児もご参加いただけます。 |
定員 | 25名程度 |
集合場所 | 真鶴町立遠藤貝類博物館 (神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175-1 ケープ真鶴2階) 開始15分前より受付 |
服装・持ち物 |
動きやすく汚れてもよい服装、運動靴、タオル、筆記用具、飲み物、ウィンドブレーカー・帽子等の防寒着、軍手、小雨の場合は傘やレインコートなどの雨具 |
諸注意 | ページ最下部よりイベントのちらしをダウンロードしてご確認ください。 |
開催日程 |
2023年3月5日(日) 10:00~12:30 |
お申し込み締切日 | 2023年3月4日(土) 16:00 ※定員になり次第締切となります |
大人350円、小学生〜高校生200円、幼児50円
下記からお申し込みください。(申し込みフォームへリンクします)
追加受付中 (2/19の代替イベント)
【電話】
真鶴町立遠藤貝類博物館 0465-68-2111
【メール】
特定非営利活動法人ディスカバーブルー info@discoverblue.org
下記ボタンをクリックすると、イベントのちらしがダウンロードいただけます。
特別協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
後援:海を学び、海に親しむ場づくり協議会